「こうしたい」という程度の思いの強さでは駄目です。

『成幸の法則2018』5.31
Vol.708
「こうしたい」という程度の思いの強さでは駄目です。
本気で「こうする」と思うから、そのために何をやらなければならないかということがわかってくるのです。
<魔裟斗>
○○したい。
○○出来たらいいなぁ。
確かにこの程度では、その思いも日常の様々な出来事に埋没して行動に結びつかずに、いつか埃を被ってしまうことでしょう。
そもそも、自分は何がしたいのかわからない。
そのような人が多いのが日本の現実です。
世の中はとりあえず平和で、とりあえず仕事もあって、とりあえず生活するくらいの稼ぎはあって、とりあえず生きている。
子どもたちの中にはものすごい感性の持ち主が様々な訴えを起こし始めています。
大人たちはうかうかしてられませんよ。
いいのよ、私は今のままで。
夢なんか語っても生きていけないから。
目の前のことでいっぱいいっぱい。
チラッとでもそんなことが頭をよぎったら、危険信号。
あなたの脳はかなり老化しています。
生活年齢とは関係なく、ものすごいスピードで老化は進行しています。
見えないところで、確実に。
ダイエットでも、英会話でも、ビジネスでも、まだたどり着けていない境地を目指すことで、脳は活性化します。
本気になることで細胞はエネルギーが必要になり、代謝も上がります。
科学の進歩で私たちの体(ハード)自体を若返らせることが可能な世の中です。
気持ち(ソフト)を前向きにすることで、ハード、ソフト両面からの抗老化アプローチが可能です。
生きる目的をしっかりと明確にして、日々の活力を取り戻しましょう。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

0コメント

  • 1000 / 1000