一年三百六十五日に年数をかければ あなたの残りの人生の日数が出てきます。
『成幸の法則2018』6.15
Vol.723
あなたは、自分の人生が
あと何日残されているか
考えたことがありますか?
一年三百六十五日に年数をかければ
あなたの残りの人生の日数が出てきます。
<本田 健>
100歳まで生きるとして、私はあと43年、15,695日。
時間は生命(いのち)です。
一日を無駄にしてしまうことは、自ら生命を絶つことと何ら変わりはありません。
この生命の旅は、終盤になるほどに、楽しく意義のある、そして旅のし甲斐のあるものであって欲しいと思います。
生涯現役というのは、生涯アルバイトでもいいから働くということでは決してないはず。
それは、生き甲斐、やり甲斐のある取り組みであることが望ましいのは誰でも同じです。
例えば、地域活性に結びつく仕事を持つ。
遠大なテーマのようですが、ふるさとの再生事業の事ですから、地元を愛する気持ちがあれば必ずやり甲斐も生まれます。
どこかに勤めるという発想をデトックスしちゃいませんか。
勤めなくちゃ食べていけないよ。なんて声が聞こえてきそうですが、それが刷り込まれているうちは、この生命の旅は、終盤になるほど苦しいものになってしまいます。
まだまだ世の中は資本主義、経済を無視はできません。
旦那の給料があるうちに(もうすぐAIに取って代わられてしまうかもしれないのですから)奥さんが何か先々の手当をしておくのは必須。
残された自分の人生の日数を割り出して、その残りの旅を豊かなものにする布石を今のうちに打つこと。
とても大切なことだと思いますが如何ですか?
先ずは、そんな生き方をしている人と交わることからスタートです。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お
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