何かをしたい者は 手段を見つけ、 何もしたくない者は 言い訳を見つける。
『成幸の法則2018』7.6
Vol.744
何かをしたい者は
手段を見つけ、
何もしたくない者は
言い訳を見つける。
<アラビアのことわざ>
本気なら、必ず手段が見つかります。
できないと思うから、初めから言い訳を探すのです。
能力の限界というものは、自分自身の思いがもうけた境界線であり、自分自身が自ら築いた壁にほかなりません。
言い訳をするときは自分に限界を作っているときです。
人はそもそも怠けたい生き物なのです。
怠けたい(楽をしたい)から文明も
進歩したわけなのですが。
われわれが物事を不可能と思い込むのも、とかく自分自身に言い訳をするため。
まさに、怠けたいがゆえの行動なのです。
また、目的を達成するための手段はひとつしかないと思いがちですが、それも違います。
少しだけ頭を柔らかくして考えてみれば、他にもいろいろな手段が出てくるものです。
いざという時に、
「これしかない!」という考えになってしまうと、難局を乗り越えることはできません。
的外れな仕事をする人の多くは、自分の考えたひとつの方法で行動してしまうのです。
そしてうまくいかない時に「もうできない」と諦めてしまうのです。
しかし、優れた人はこのように考えるのです。
「もっとほかに手段があるのではないか?出来ないはずがない。必ず出来る」
そうです。
必ずできるのです(^^)
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お
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