勝ったときには謙虚さを 、 負けたときには 潔さを身につければ良い 。

『成幸の法則2018』7.10
Vol.748
勝ったときには謙虚さを 、
負けたときには 
潔さを身につければ良い 。
<マイケルチャン>
上手くいくと自慢をし、上手くいかないと何かのせいにする、そんな輩が多い世の中です。
実るほど頭を垂れる稲穂かな。
謙虚な人は素敵です。
素敵な人は、陰でひたむきに努力を繰り返し、陰で仲間を支えます。
失敗は成功への一里塚です。
その原因を何かに擦り付けることなどせずに、潔く自分が源なのだと確認すること。
そして違うアプローチを考えてみる。
そんな行動が幸動となり、成幸への歩みとなるのです。
また、謙虚な人は、自分が話をすることよりも、むしろ、相手の話を聞くことに重きを置いています。
自分の話を人に聞いて欲しいと思う気持ちよりも、人の話を聞いてあげたいと思う気持ちのほうが強いのです。
ですから、自然と人の話を注意深く聞くようになります。
意見やアドバイスも的確なものとなり、人から頼られることが増えるというわけです。
また、たとえその相手が誰かの悪口などを言っていたとしても、
まずはその相手の気持ちを汲み、「そうだよね」、「大変だったね、よく話してくれたね」
と、共感します。
だからと言って、一緒になって悪口を言ったりすることはありません。
謙虚な人は、むしろ相手に感謝をし、自分にとってプラスになるように物事を見ることができる人なのです。
潔い生き方を選択しましょう。
自らの責任で人生を歩み続けましょう。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

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