疲れるのは仕事のせいではない。 心の持ちようが悪いのである。
『成幸の法則2018』7.27
Vol.765
ご存知だろうか。
1日中礼儀正しく朗かな気持ちで仕事をすれば、1日中腹を立てて仕事をしたときよりも、夜寝るときの疲労がずっと少ないということを。
にこにこ朗かにしていれば緊張がほぐれる。
疲れるのは仕事のせいではない。
心の持ちようが悪いのである。
この方法を一度試してみることだ。
<デール・カーネギー>
病は気からというように、気の持ちようで体に異変を来すこともあるのです。
物事の受け止め方や、考え方一つで、生きるエネルギーになるか、はたまたストレスになるかも決まります。
笑顔で生きましょう。
朗らかに礼儀正しく過ごしましょう。
ワクワクしながら取り組みましょう。
いつも笑顔の人の周りには人が集まり、明るい雰囲気が漂っています。
笑顔でいると自分自身も明るい気持ちになれますし、笑顔を見ている周りの人をも明るい気持ちにさせるのです。
人間関係が良好になり物事がよい方向に進みやすくなります。
仕事の作業効率も高まり期待する結果を呼び込むこともできます。
自分の表情は周りに影響を与え、結果的に自分に戻ってくるということです。
そう考えると取り巻く環境は、自分自身が作り上げているといっても過言ではないと思います。
だったらどんなときでも笑顔でいたいですね。
辛いことがあって気持ちが落ちることがあってもそれはしかたないこと。
しかし、最後には笑顔でいられる自分でありたいと思います。
心持ちは常に穏やかに。
顔にはいつも笑みをたたえ、前向きに生きる。
人の悪口などは決して言わず、もう無理、出来るわけない、などのネガティブワードも禁句にする。
自分でそんな人になると決めることで、人はいくらでも変身することが出来るのです。
笑う門には福来たる(^^)
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お
0コメント