1.うまくいかなかったら、自分のせいと思え。
『成幸の法則2018』7.29
Vol.767
1.うまくいかなかったら、自分のせいと思え。
2.うまくいったら、皆(=仲間)のおかげと思え。
3.大成功を収めたら、人(=関わる全員)のおかげと思え。
<ベア・ブライアント>
今後ますますリーダーの意識は、本日のベアさんの名言のような状態を求められるようになるでしょう。
つい先日大きな話題(問題?)になった日大アメフト部の危険タックルの問題に見られるような、トップが君臨し、配下を従わせるような組織の在り方はもはや全く通用しません。
リーダーにはしっかり、気配り、目配り、心配りができ、仲間の成幸を下から支えるような在り方が必要です。
そして笑顔と感謝を忘れない。
ただし仲間もそんなリーダーに感謝の気持ちをしっかり伝える、そんな関係も大切です。
その為にはマメにコミュニケーションを取ることや、ありがとうの飛び交う風土作り、拝(ハイ)と素直に受け止める姿勢を大切にする環境などが必要になります。
そして個々の弛まぬ努力もとても重要。
喜びは喜びを呼び、笑顔は笑顔を集めます。
そこには感謝の渦が生まれ、それは仲間を地域を巻き込み始めます。
1人の力は小さくとも100人、1000人と集まることで、ありがとうのパワーは止めることの出来ないエネルギーになるのです。
ですから、何をする時も、「私が」ではなく、「私たちが」と表現すること。
みんなで勝つ!
みんなで克つ!
のです。
7月も今日を入れてあと3日。
ラストスパートと同時に、今月を振り返り、笑顔と感謝をベースに8月の目標作りに励んでみましょう。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お
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