誰かがやらなければならないなら、自分がやる。
『成幸の法則2018』8.8
Vol.777
誰かがやらなければならないなら、自分がやる。
<中田厚仁>
きっと誰かがやるだろうと、自分は動かず見物に回る。
そんな生き方の人に、幸運はやって来ません。
誰かがやらねばならないことなら、自分が進んで動いてみる。
誰もやらないことだから、自分がやる。
そんな生き方には、宇宙の大いなる意志も味方をしてくれます。
みんながやってるからやる。
これではチャレンジの醍醐味を感じることはできないでしょう。
生きる喜びは、本気で何かに向かうことで何倍にも大きく膨らみます。
本気で生きるその姿は、人々に希望を与える大きなパワーになります。
安定という幻の中に埋もれて、大きな世界を見ることを避けてはいけません。
今日も元気に生きている、その幸せを噛み締めつつ、だからこそ更に世の為人の為に生きる決意をする。
出来ることをするのです。
人々の笑顔や喜びに繋がることならば、大きさは関係ありません。
中田厚仁さんのように自分の命を賭して、生き抜くことはなかなか出来ることではありませんが、彼のような日本人は私たちの誇りです。
自分の利益のみに終始する日々を送っている人も少なくない世の中で、利他の精神で生きる選択はとても意味あることです。
日々の生活の中で相手の幸せを願う気持ちを持つことが、利他の精神に繋がるのです。
そうすることで、話をするときの言葉づかいや態度、目には見えない雰囲気がきっと変わってくるのではないでしょうか。
そして、大きな幸せも手にできるのです。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お
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