誠実でなければ、 人を動かすことはできない。
『成幸の法則2018』8.19
Vol.788
誠実でなければ、
人を動かすことはできない。
人を感動させるには、自分が心の底から感動しなければならない。
自分が涙を流さなければ、
人の涙を誘うことはできない。
自分が信じなければ、
人を信じさせることはできない。
<ウィンストン・チャーチル>
自分はどんな時に動かされたか。
自分はどんな時に感動したか。
自分はどんな時に涙を誘われたか。
自分はどんな時に心の底から信じようと思ったか。
それを思い出してみれば、確かに必要なことは明らかですね。
人は誠実さに心打たれ、その誠実さに応えようとするものです。
ひたむきな姿には感動さえ覚えます。
何事にも誠実に取り組むことで、時間がかかろうと周りからの信頼は厚いものになることでしょう。
感動とは、まさに行動の源泉です。
私たちは感じるから動くのです。
理屈では動けません。
世界各国の言語に「感動」という言葉はありますが、「理動」という言葉は無いのです。
相手を「感」させることで、物事は大きく動きます。
成幸のコツの一つは「感」なのです。
感謝、感激、感動、そして、感奮興起という言葉もあります。
それらが豊かな人を、感性の豊かな人というのです。
そして、感涙を誘われる。
感動の涙は心の滋養です。
感謝の涙は平和の源です。
そして、信じるために、しっかり確認作業をすること。
その上で確信を持って人にお伝えする癖をつけること。
とても大切です。
その姿勢がさらなる信頼を作るのです。
どんなセールスでも、サービスでも最終的には私たちの人間性が問われるのです(^^)
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お
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