明るく、朗らかに、活き活きと。

『成幸の法則2018』8.25
Vol.794
明るく、朗らかに、活き活きと。
<中村天風>
活き活きしている人は、何かに不安を感じたりためらったりせず、自ら積極的に、行動的に日々を過ごしています。
何事もチャレンジしてみる、試してみることで、ワクワクと期待を胸に膨らませ、その思いが表に出ているのかもしれません。
「これからどうなるんだろう」と不安に思って立ち止まるのではなく、
「また違う自分を見つけられるかも」といった明るい未来のことしか考えない人。
自分の人生を満喫しつつ、まだしていないこと、できそうなことにどんどん挑戦する姿は、活き活きしていると感じられる特徴的な行動です。
恐れたり立ち止まるのではなく、どんどんトライしてみる姿勢を見習いたいものです。
その姿勢は、自身の健康さえも左右します。
例えばこんな報告があります。
強度のストレスをうけても、実際に健康を害したのは「ストレスは健康に悪い」という考えを持った人たちだけで、そう考えていない人たちには健康被害がなかったのです。
もちろんストレスがかかれば体への負担は大きくなります。
しかし、ストレスへに対する思いによってダメージの大きさは変わってくるのです。
明るく、朗らかに、活き活きと生きることで、健康長寿で人生を全うしたいものです。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

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