忙しいと疲れたは、自慢にならん。
『成幸の法則2018』10.12
Vol.842
忙しいと疲れたは、自慢にならん。
<吉田茂>
忙しいは禁句です。
心を亡くすと書くことから考えても、忙しい、忙しいと言いながら動いている人は、余裕がありません。
多くの人が、何気なく「忙しい」という言葉を多用しています。
そういった人は、いつも忙しく時間に追われています。
時間は命です。
自分自身の命(時間)は自分の意思でコントロールしたいものです。
忙しい、忙しいといった状態では、気持ちの余裕もなく、目の前のことにも集中できないでしょう。
それでは、チャンスがやってきても気づかないうちに通り過ぎてしまいます。
「チャンスの神様には、前髪しかない」そうです。
やってきた時に掴まないと、もう二度と掴めない、通り過ぎた後では遅いのです。
チャンスを逃さない為には、「時間の余裕」を持つことです。
人は、時間に振り回されてコントロールされるか、それとも、逆に時間をコントロールするかのどちらかです。
受け身で行動するのではなく、攻めの姿勢で取り組み、自分で全てコントロールしてしまいましょう。
時間はみなに平等です。
心ここに有らずの状態では、仕事もままならないのではないでしょうか。
時間に余裕を持たせる工夫をしてみましょう。
時間を味方にして付き合っていくことを意識してみましょう。
そのためにも今日から「忙しい」は禁句です(^^)
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お
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