できると思えばできる、できないと思えばできない。
『成幸の法則2018』10.11
Vol.841
できると思えばできる、できないと思えばできない。これは、ゆるぎない絶対的な法則である。
<パブロ・ピカソ>
諦める=できない、というのは自らが決めるものです。
今日の名言のように、自らができると思うのであればできますし、できないと思うのであれば当然できません。
できないと思った瞬間に、それは確実に出来なくなってしまいます。
可能性が0になるのです。
逆にできる、と思っているのであれば可能性は潰えません。
だからこそ、
できるようになりたい、成し遂げたい、と思うのであれば、できないと思うことは厳禁なのです。
しかし、思っているだけでは現実は変わりません。
現実が大きく変わるのは、行動が伴うからです。
できるようになるためにどうするか考え、できるようになるために行動する。
これが、本当の意味での「出来ると思うこと」なのです。
行動が伴わない「思い」は、「思い」ではないのです。
行動をして初めてできるようになる可能性が出てきます。
行動をすると、できるかもしれないという気持ちが芽生えます。
「できない」と思っていたら100年経ってもできませんが、「できるかも」と思えたらできちゃうのです。
この差は天と地ほど大きい。
自分がやりたい、なりたいと思っていることは、即行動に移しましょう。
そして、自分流に陥ることなく、その道を歩んでいる先達の意見に素直に耳を傾け、真似をするのです。
少しくらいの躓きは問題ありません。
行動を微調整してまた前に進む。
その繰り返しの先に、欲しい現実を手にする未来の自分がいるのです。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お
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