踏まれても叩かれても、 努力さえしつづけていれば、 必ずいつかは実を結ぶ。
『成幸の法則2018』11.11
Vol.866
踏まれても叩かれても、
努力さえしつづけていれば、
必ずいつかは実を結ぶ。
<升田幸三>
努力は裏切らない、という言葉がありますが、それは不正確な言葉です。
正確には、「正しい環境で、正しい方向で、十分な量なされた努力は決して裏切らない」ということです。
一人でも出来ることは、出来る限界ギリギリまでやることが大切です。
限界ギリギリをどうしても超えられない時、初めて自分の力の無さを受け入れられ自然に謙虚になれるのです。
私たち凡人は、実は限界までやっていません。
少しでもサボってるうちは、謙虚になることなど一生出来ないのです。
当然、人からの協力は得られません。
陰でサボらず、必死に努力し続け、限界に辿り着き謙虚になれた時は、
堂々と正面から協力を依頼してみて下さい。
必ずや手を差し伸べてくれることでしょう。
成幸への鍵は、人の見ていないところで何をするかなのです。
そして、人知れず努力をしている人は、人が何かに挑戦する時に否定したりはしません。
必ず応援者になってくれます。
自分自身が挑戦することの「楽しみや苦しみ」を知っているからこその幸動です。
また、否定することで、その人の可能性を消してしまうことを知っているので、挑戦を応援して可能性を広げてあげることを選択します。
しっかりと努力をしてきた人は、人から否定されるような挑戦をしている場合も多いので、痛みや不安もよく分かるのです。
成幸への鍵は、人の見ていないところでどんな生き方をするかなのです。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お
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