尊敬すべき幸福な人は、

『成幸の法則2018』11.12
Vol.867
尊敬すべき幸福な人は、逆境にいても、つまらぬことはくよくよせず、心配しても始まらないことは心配せず、自分の力のないことは天に任せて、自分の心がけを良くし、根本から再生の努力をする人である。
<武者小路実篤>
心がけをよ良くすると運勢が変わります。
そうすれば自ずと運命も開かれるものです。
例えば、身の回りの整理整頓です。
「そんなこと?」と思うかもしれませんが、目に付く場所を掃除し、綺麗に整理整頓するだけで、気の働きが変わって、運勢がよくなってきます。
周辺を整頓して気を整えるのは、風水の上でも良いとされています。
私たちは周囲を気に包まれて生きています。
この気を清新に保っておくと、運勢も常に良い方に回転していくのです。
特に、日々接している身の回りを整頓して綺麗にしておくと、悪い気が払われて、良い運気が入ってきやすくなります。
どうも運気が良くないと感じるときは、思い切って大掃除をするといいのです。
そして、身の回りを整頓したら、次は心の整頓をしましょう。
運気が順調に回転していないときは、心が乱れているときです。
心の乱れは、はっきりした悩み事であることもあれば、自分では気付いていない気掛かりが胸の底に横たわっていることもあります。
どういう形であるにしろ、心に乱れがあるときは、運勢が好転しません。
そんな時は、前向きな人、常に笑顔の人との交わりを大切にしてみて下さい。
不平不満を口にせず、愚痴もこぼさず、大丈夫、大丈夫が口癖の人。
そんな人を鏡にして、自らを写してみるのです。
そんな努力を、お天道様もきっと見ていてくれるはずです。
運命は必ずや好転します。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

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