全部成功することはありえないように、全部失敗することもまた稀です。
『成幸の法則2018』11.20
Vol.875
全部成功することはありえないように、全部失敗することもまた稀です。
自信がないと言う人はまず、自分はやれると信じ込むことです。
<林修>
大人になると、プライベートな時間では大した失敗も味わわないまま日々が過ぎていくものです。
それは、チャレンジをしないからです。
チャレンジと言うと、何か大きなことをすることのように思う人もいるかもしれません。
チャレンジとは、決してそんなことではないのです。
新しいことに一歩足を踏み出すこと、これがチャレンジの定義です。
主婦の方が、まだ一度も作ったことの無いお料理にチャレンジする。
仕事の帰りに、太極拳のレッスンを受けてみる。
このくらいなら、趣味の範囲ですから問題なくチャレンジが出来そうですね。
そして、失敗してもさほど傷つくことも無いですから。
多くの人がなかなか出来ないチャレンジは、人生の成幸に向かって、 今の生活を変えるためのチャレンジをすることです。
コンフォートゾーンという表現があります。
コンフォートとは心地良いという意味です。
人はコンフォートゾーンの中で生きています。
変化を嫌います。
そのくせ今のままでは.....などと不平や不満も漏らすのです。
本当のチャレンジは平凡を脱するための挑戦です。
コンフォートゾーンではなく、居心地が少々悪くともチャレンジゾーンに生きることを決意し、行動に移すことで自分の人生をコントロールする喜びを知ることができます。
この辺りの話は、また改めてゆっくり、そしてしっかり何処かでしたいものですね(^^)
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お
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