拙速は巧遅に勝る
●成幸の法則 2018.12月
あっという間に11月が過ぎ、今年も早12月になりました。どんな11月を過ごしてきましたか?
去年とあまり変わらない11月でしたか(^^;;
人生は子どもの頃の夏休みのように、あっという間に過ぎていきます。
私も改めて、出会った仲間たちと一緒に幸せになる事に、本気でチャレンジしたいと思います。
12月も毎日『成幸の法則』と題して、成幸のためのヒントやツボやコツを発信していきますので、みなさんのスマホの中にメモっておいてください。
また、お仲間に拡散して、成幸の輪を広げてください(*^^*)
せっかく出逢った私たちは、日々チャレンジする仲間になりましょう*\(^o^)/*
『成幸の法則2018』12.1
Vol.886
拙速は巧遅に勝る
<孫子>
これは、「拙く(つたなく)ても速い方が、巧みであっても遅いよりずっといい。」ということです。
時間はナマモノなのです。
放っておけば腐ってしまいます。
成功者はやると決めたら即動きます。
迷いは行動の中で消します。
動きながら成長していくのです。
動きながら拙速から巧遅へと変貌を遂げるのです。
「もっと段取りを考えてから」などと言いながら行動に移すのに時間がかかっている人は、その間にタイミングを逸します。
グズグズしている間にやる気さえも薄らぎ、結局何もしないで終わる。
こんな人が大多数です。
何事も決めたら即行動。
これが時間を腐らせない秘訣です。
すぐやる!
何でもやる!!
トコトンやる!!!
出来るまでやる!!!!
これが本心から決まった人の姿です。
いつやるの?今でしょ!
林修先生の発したこの流行語は、単に流行りとして捉えるのではなく、真理として受け止めるべき深い言葉です。
また、新たな月が始まりました。
今年最後の月、師走です。
いつにも増してあっという間にひと月が過ぎることでしょう。
そんな時間の流れに抗うのではなく、しっかりと流れに乗り、自らの人生の成幸のために動く。
無駄な時間を使ってはいられません。
お付き合いなどと称して飲み会に出ている時間などは全く無意味なのです。
今月は是非とも、来年大きな飛躍をするためのエネルギーを蓄えながら走るひと月にしたいものです。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お
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