自分自身を信じることによって、人は事を成し得る。

『成幸の法則2018』12.21
Vol.906
自分自身を信じることによって、人は事を成し得る。これは驚くべきことである。
<サム・ウォルトン>
私たちは、自分自身を信じることが出来ているようで、出来ていないのです。
「自信をつける」
「自信がある」
これらは何気なく使うことばですが、自信とはどうすればつくものなのでしょう。
そして自信とはいったい何なのでしょう。
自信とは、「自己信頼」という言葉で表現できます。
それは、自分自身で「私はできる」と決めているという状態です。
その逆に自信のない状態とは、自分で自分に対して否定的な解釈や思い込みをしている状態のことです。
成幸には自己イメージが大きく関与しています。
その自己イメージは、後天的に変えられます。
今日からでも変えられるのです。
そのためには環境を変えること、特に成幸者のそばにいることがとても大切です。
成幸者からの教えは自分の成長にレバレッジをかけてくれます。
そして成幸者の周りには、同じ目標を持ち夢に向かおうとする「同士」がたくさんいます。
それらの同士と切磋琢磨し続ければ、楽しく充実した気持ちで日々の努力に取り組むことができることでしょう。
共に汗をかいた仲間はかけがえのない宝物です。
そして、その仲間がいることが大きな自信にも繋がるのです。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

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