現実を変えたければ、質問を変えなければいけない。

『成幸の法則2018』12.20
Vol.905
現実を変えたければ、質問を変えなければいけない。
<神田昌典>
「何でこんなことになってしまったのだろう?」
予期せぬ災難に見舞われたら、誰しもこんなふうに思うことでしょう。
しかし、ポジティブ且つ未来志向に生き方を変えたいのなら、自分に対する質問を変えてみることが大切です。
「この出来事は、何のチャンスだろう?」
「自分に何を教えてくれるのだろう?」
未来創造力はこのような自問自答から高まります。
現実を変えれば未来は確実に変わります。
言い換えれば、未来に対する思いを変えることで、現実を変えることが出来るのです。
ややこしいですか?
鶏と卵のようですね。
頭で難しく考えてはいけません。
現実に起こったことを豊かな未来に向けてのチャンスと感じる習慣をつけるのです。
そのためには常に豊かな未来を具体的に描くことが大切だということ。
何かに躓いて倒れそうになっても、誰かに裏切られて自暴自棄になっても、全て乗り越えられます。
辛いことを処理しきれずに、一生後悔を享受するくらいなら、手に入れたい未来を創ることに全身全霊を傾けましょう。
楽しいことがいっぱいあります。
嬉しいことが沢山待ってます。
それが私たちの未来です。
愛する家族と、大切な仲間たちと、未来はもっともっと世のため人のために幸動しているに違いありません。
さてさて今日はいったいどんなことが起きるやら。
楽しんで参りましょう(^^)
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

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