苦労を 笑い話にできるまで 努力する。
『成幸の法則2018』12.29
Vol.914
苦労を
笑い話にできるまで
努力する。
<桂歌丸>
笑って、ゆるして。
とことんやれば全てが笑い。
笑う門には福来る。
笑いに関しては、色々な表現がされてきました。
笑いは、周りを笑顔の花畑にします。
きっと将来は笑って話せるようになると信じて、今の苦労を厭わず生きるのです。
幸せや豊かさ、そして成功は、苦しみだけからは生まれません。
努力を重ねることが、成功のための基本です。
そして、できる限りその努力を楽しみながら続ける。
それがいずれ笑顔に変わるその日まで。ということです。
かのダーウィンは楽しい事があったから笑顔になるという結果だけでなく、笑顔になれば気持ちも楽しくなるという表情フィードバック理論を発表しています。
この理論は後に実験によって裏づけられました。
すなわち笑顔で生きることが、楽しく生きる秘訣だということです。
さらに、笑顔は伝染することもわかっています。
誰かが近くで楽しそうに笑っていると、不機嫌であってもついつられて微笑んでしまう事がよくあります。
これはミラーニューロンという神経伝達物質によるもので、他人の行動や感情を自分の事のように感じるのがその理由との事。
ならば笑って生きましょう。
少々の辛さも笑顔で乗り切りましょう。
笑顔は幸せの鍵です。
いずれ我が人生を笑って話せる日が来るように、今日も精一杯顔晴りましょう。
笑顔いっぱいで。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お
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