コツコツやることは当たり前のこと。

『成幸の法則2018』12.24
Vol.909
コツコツやることは当たり前のこと。
コツコツやってることなんて、意識することじゃない。
<佐賀のがばいばあちゃん>
コツコツとは、兀兀と書きます。
「地味ではあるが、着実に物事を行う」という意味で使われています。
しかし、本来の「兀」意味は、「他を抜いてただ一人頑張るさま」「高く突き出たさま」なのです。
兀兀とやり続け、高く突き出ることが本来の意味ということです。
現代では、「あの人はコツコツ頑張って偉いですね」などと使うことがありますが、コツコツやることが出来なければ大きく成長することは出来ませんので、ある意味当然の行動なのです。
しかし、私たちはそれがなかなか出来ない。
サボりたい(楽をしたい)という習性があるからです。
成功者は、一気に動いて流れを作り、コツコツと周辺の調整、整備などの努力を抜かりなくやり続けます。
一気にパワーを集中する事と、基本的な力をつけるための地道な努力の双方が重要なことを知っているのです。
「私はコツコツやりますから。」
こんなふうに言いながら、一気にパワーを出せない人は、波に乗ることがなかなかできません。
飛行機が離陸できない状態です。
何かを始めた時に、一気にパワーを出さなければ人生の大空を飛行することは困難です。
そして、当たり前のようにコツコツと努力を厭わず続けるのです。
やがてそれはたわわに実る豊かな夢という名の果実になるのです。
楽しみですね〜(^^)
一気に集中!
そして、兀兀!!
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

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