何をすべきかよりも 「誰と関わるべきか」が 重要になります。
『成幸の法則2019』1.10
Vol.926
実を言うと
成功や富を手にいれるためには、
何をすべきかよりも
「誰と関わるべきか」が
重要になります。
<ダン・ケネディ>
アメリカンフットボールでは、ファーストダウンを取るのに、3回のプレーで10ヤード進まなければなりません。
よって、コーチやプレイヤーは、3回のプレーの中でいかにして10ヤード進むかを考える必要があります。
これは人生でも同じです。
ゴールを決め、それを達成するために必要なプランを考えるのです。
成幸する秘訣の一つは、成幸者の中に自分の身を置くことです。
例えば、自分のことを成幸に導く「誰か」が分かっているなら、その人としっかりとコミュニケーションをとる方法を考えればよいのです。
誰が自分にとって有益なのか、チャンスをもたらしてくれる人なのか、先ずはそのことを知る必要があります。
1%の成幸者と99%の凡人を分けるもの、それは「誰とつるむか」だと言い切る人もいます。
出会いは運命的なものですが、自分の意思によりその出会いをコントロールすることも可能なのです。
人生における成幸が、「誰と関わるか」で大きく左右されるのだとしたら、そこは慎重に、且つ大胆に、自らの意思で決めていくべきポイントでしょう。
明確なビジョンを持って生きている人。
成功体験の豊富な人。
厳しい意見を伝えてくれる人。
共に汗をかいてくれる人。
感謝体質、感動体質の人。
笑顔いっぱいの人。
そんな人の中で育まれる力は相当なものになることでしょう。
ご縁はある意味、念じて引き寄せるものなのです。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お
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