転んだ人を笑うな。 彼らは歩こうとしたのだ。
『成幸の法則2019』3.12
Vol.987
転んだ人を笑うな。 彼らは歩こうとしたのだ。
<米倉誠一郎>
起き上がった回数と人間の強さは比例すると言われます。
人は何度転んでもいい。転んだ分だけ成長するのです。
親は子が転ばないように手助けするのではなく、転んでも立ち上がることを教えるのが本来の姿勢。
何度転んでもいいのです。
何度失敗してもいいのです。
最後まであきらめずに立ちあがればいいのです。
こう考えることが出来れば、何にでも挑戦できます。
臆病になるのはやめましょう。
人の目を意識しすぎることも手放しましょう。
焦る必要はありません。
前に進むことを選択しましょう。
勇気は立ち上がるほどに強くなります。
そして、真の勇気を手にした時、私たちは気まぐれな運命に手助けしてもらう必要はなくなるのです。
たとえ今日、今までのキャリアや、財産、名声.....全てを失ったとしても、何度でも立ち上がれるという信念が、内に秘められているということです。
どんな人生を生きるかは私たち一人一人に選択の自由があります。
今日の自分は、過去の自分の選択の結果。
明日の自分は、今日の自分の選択の結果。
当たり障りなく日々を生きることを選択しますか?
それとも、躓いても転んでも新たなチャレンジを楽しむ人生を選択しますか?
人生は子どもの頃の夏休みのように、あっという間に終わってしまいます。
最期のその瞬間に、精一杯生き抜いた自分をしっかりと褒めてあげられる、そんな生き様が素敵だと思いませんか(^^)
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お
0コメント