家をきれいにする、約束を守る、お礼の手紙を書く、そういう基本をきっちり続けることが、自分の型の基本をつくってくれたと思っています。

『成幸の法則2019』4.5
Vol.1011
家をきれいにする、約束を守る、お礼の手紙を書く、そういう基本をきっちり続けることが、自分の型の基本をつくってくれたと思っています。
<笑福亭鶴瓶>
感謝の気持ちや「ありがとうございます」という心や言葉、そしてその気持ちやエネルギー、態度や姿勢。
また、「ごめんなさい」「すみません」と素直に謝れる心や姿勢。
さらに、仲間へのリスペクトや謙虚な気持ちや姿勢は、いつも忘れないでいたいもの。
自由を感じて生きる為にも、自分をしっかり律することが出来るような人間でありたいものです。
例えば「素直」。
それは、自分の非を認め言い訳をしないことです。
仲間からの指摘や指示に対して、まずは疑わず実践すること。
素直とはあらゆる刺激を受け入れることができる力。
あらゆる刺激とは、環境の変化や自分とは異質な他人やその意見のことを指します。
例えば「謙虚」。
自分は常に未熟で成長過程であると思う気持ちでいること。
他者を認めること。
他の人の力があり、今の自分が存在することを自覚すること。
目標達成したからと高慢にならず、他者を助け、更に自身の人間力向上を目指す姿勢が何よりの謙虚さです。
例えば「感謝」。
周りの環境があり、自分が存在していることを理解すること。
「ありがとう」「ありがとうございます」の気持ちを常に持ち続けることが何より大切であること。
感謝できる者は、満足を知り、喜ぶことが出来ます。
これらのことを全身の細胞で受け止め魂に刷り込む、それが成幸体質だと思います。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

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