「こうしたい」という程度の思いの強さでは駄目です。
『成幸の法則2019』6.10
Vol.1077
「こうしたい」という程度の思いの強さでは駄目です。
その程度では、八百長に手を染めることになります。
本気で「こうする」と思うから、
そのために何をやらなければならないかという正当な方法がわかってくるのです。
八百長に手を染める怠惰なヤツは
所詮、三流の超弱いヤツです。
<魔裟斗>
本気なことは成功の最低条件です。
しかし本気なら必ず成功する訳ではありません。
成功には仲間が必要です。
導いてくれる師匠も必要です。
成功のためには誰かに引っ張り上げてもらうことが必要なのです。
自分一人の力だけで成功できるほど世の中は甘くないということです。
例えば、独学でプロのテニスプレイヤーになれる人はいません。
成功するためには、自分を導いてくれる誰かに出会わなければならないのです。
それは、多くの人がどこかで察知しているはず。
ビジネスの世界においても、自分より成功している人間と、ひたすら多くの時間を共有し、一挙手一投足、一言一句を徹底的にコピーし、成功のエッセンスをわけてもらうことが重要なわけです。
しかし、その成功している方も、体は1つ、1日の時間は私たちと同じ24時間です。
その方に憧れて指南を仰ぐ人全員の相手をすることは、物理的に不可能です。
ですからそのような方にめぐまれているのなら、それは類まれな出愛い。
運命的な出愛いです。
チャンスを掴むとは、どんな人との出愛いがあるかということでもあるのです。
学び愛の環境の中で、自分の志(夢)をハッキリさせていくのです。
大きく育てていくのです。
本気な気持に火をつけるのです。
本気な人には本気な人が集まってきます。
そしてキャンプファイャーの炎の如く、大きく燃え盛ります。
その火がまた多くの人の心に火をつけるのです。
本気印の人生を送りましょう。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お
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