幸せとは、自分が考えていること、言っていること、そしてやっていることが調和しているときのことを言います。

『成幸の法則2019』6.14
Vol.1081
幸せとは、自分が考えていること、言っていること、そしてやっていることが調和しているときのことを言います。
<マハトマ・ガンジー>
私たちは思うようにならない時にストレスを感じイライラします。
そんな時に口から出る言葉は、マイナスなことが多いですね。
そんな言葉は水の結晶も崩します。
植物もそんな言葉をかければ育たなくなるのです。
そんな時は何をやっても上手くいきません。
やることなすこと裏目になる。
まさに負のスパイラルです。
そんな状況から脱するには、元を断つしかありません。
思考を変えるのです。
思考が言動や行動の元になっているからです。
ただ、思考を変えると言ってもそれはなかなか難しいことでもあります。
それは長年身につけてきた癖だから。
全く新しいアプローチをお伝えしましょう。
それは、行動から思考を作り出すということ。
私たちは、
思考→感情→行動という順で動いています。
初めに頭が働き、感情が生まれ、行動になる。
例えば、何でそんな事言うのだろう?と思えば、不信感や怒りや不安などマイナスの感情が芽生え、その感情に基づいた行動に出るということ。
ですから行動を変えてしまうのです。
行動→感情→思考というふうに、行動から新たな思考を生み出すというアプローチ。
例えばイライラしたら、笑顔でスキップをしてみる。
笑顔でマイナスの思考を維持することは難しく、まして楽しそうにスキップをすれば、イライラの感情などはどこかへ飛んでしまいます。
そんなアプローチをしながら自分自身のコントロールができるようになること。
成幸するための秘訣のひとつです。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

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