本気の挑戦というのは、常に前を向いて、きちんと結果を出すこと。
『成幸の法則2019』6.17
Vol.1084
本気の挑戦というのは、常に前を向いて、きちんと結果を出すこと。
<経沢香保子>
仕事へのやる気に関しては、「誰にでも一定量ある。」と思っていましたが、日本人は世界的に見てやる気がない人種のようです。
こんなデータを目にしました。
”「日本企業の社員は、世界各国の企業の社員に比べてやる気がない」との国際比較調査が挙がっている。例えば2017年5月に公表された米ギャラップの従業員のエンゲージメント調査では、日本企業における「熱意あふれる社員」の割合は6%。米国の32%と比べ極端に低く、139カ国中132位だった。”
その理由に関しては、良くも悪しくも、日本人はやる気がなくても生活が安定している、変わらない、ということがあげられそうです。
そこそこ働くだけでもそれなりの暮らしが保証されてる一方、成熟しきった日本では、努力しても収入が増えていくことが期待できない。そんな声も聞こえてきそうです。
そんな私たち日本人が本気になるためには、本気でチャレンジするためには、何が必要なのでしょうか?
小さなチャレンジを繰り返し、結果を出すことにつきます。
そして、そのためには初めの一歩が重要です。
初めの一歩を出すためは、勇気が重要ですが、この部分は自分にスイッチ入れてくれるメンターとの運命的な出会いが必要なのかもしれません。
即ち自分を取り巻く環境(外的要因)と、自分の中に湧き出る強い思い(内的要因)の両方が必要なのです。
一度動き始めると慣性の法則が働き、動きが軽やかになるもの。
勇気を持って一歩を踏み出し、夢に向かって今日も前進です。
前に進むエネルギーは、愛と希望。
エネルギーの充電も忘れずに。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お
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