もしその心が時間を感じとらないようなときには、その時間はないもおなじだ。

『成幸の法則2019』6.27
Vol.1094
光を見るためには目があり、音を聞くためには耳があるのとおなじに、人間には時間を感じとるために心というものがある。
そして、もしその心が時間を感じとらないようなときには、その時間はないもおなじだ。
<ミヒャエル・エンデ>
楽しいことをしていると、時間はあっという間に過ぎます。
その反対に、興味のないことをしている時の時間はなかなか進みません。
同じ時間のはずなのに。
どうやら時間は私たちの心と連動しているようです。
心の持ちようで、時間感覚だけでなく、様々なことが180度変わります。
例えば、自信がないのは気のせい。心の持ちようのせいです。
諦める必要など全くないのです。
成長は100%出来ます。
99%ではなく100%です。
私たちは生まれてからずっと成長してきました。
お箸を持ったり、文字を書いたり
自転車に乗ったり、スマホを使ったり。
最初は難しくて全然出来なかったことも、成長して出来る自分になり続けてきたのです。
やれると信じて向かうこと。
学んで確信を深めること。
研究して努力の成果を確実にあげる方法を掴むこと。
全ては心が源です。
自分とは正に「心=意識」のこと。
その心を鍛える環境が、人生の中になかなか無いのが多くの人の現実です。
メンタルが強いとか弱いとか、私たちもよく耳にする言葉になりました。
果たして、自分自身のメンタルは強いのか弱いのか。
心は大きく強くしなやかに育っているのか。
大人の顔をした幼い人(幼い心の人)が、実は大勢いるのです。
自分自身を強くする一番の方法は、チャレンジすること。
夢に向かって幸動することです。
夢への挑戦はまだまだこれから。
成長の人生はまだまだこれから始まるのです。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

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