他人の記録を塗り替えるのは7割・8割の力でも可能だが、自分の記録を塗り替えるには10以上の力が必要だ。

『成幸の法則2019』7.14
Vol.1111
他人の記録を塗り替えるのは7割・8割の力でも可能だが、自分の記録を塗り替えるには10以上の力が必要だ。
<イチロー>
過去の自分ほど、面白い相手はいません。
いつでもどこでも必ず自分のそばにいるパートナーです。
過去の自分にさえ勝つことができれば、人生がどんどん向上します。
過去の自分ほど、やりがいのある相手はいません。
常に過去の自分と比べて生きていきましょう。
それは成長を第一に考える生き方です。
自分は成幸できる人か、はたまたできない人か。
それは過去の自分と戦う意思があるかどうかで決まります。
そして、過去の自分に勝つ秘訣は、能力や才能ではなく、自分にどのくらい「OK」をあげることができるかにあるのです。
完璧ではなくても、どんなに小さなことでも自分ができたことを見つけ、自分自身に「OK」をあげることができているかどうか。
「絶対的な自信」を持てる人と持てない人はここが違うのです。
即ち、過去の自分に勝ち、自分新記録を打ち立て続けるには、自分に対する絶対的な自信を持つことが必要だということです。
それは、「私はできる」と信じること。信じられること。信じ込めること。
そして常に全力で取り組む姿勢。
人生を豊かに生きるコツは、ライバルは自分と捉え、自分新記録を出すための努力と学びを楽しく繰り返すことなのです。
本気で取り組んでいるものはありますか。
夢中で向き合っているものはありますか。
もしあるのならチャレンジすることは、過去の自分との戦いにつきます。
そしてその自分に勝つ、克つ、喝。
昨日より今日、今日より明日、描く未来に近づくために。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

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