確信を持っているかのように行動せよ。
『成幸の法則2019』7.19
Vol.1116
このまま行けと僕の中の僕が命じるんだ。
自分の中で一度燃え上がった想いというのは止めることが出来ない。
確信を持つこと。
いや、確信を持っているかのように行動せよ。
そうすれば次第に本物の確信が生まれてくる。
<フィンセント・ファン・ゴッホ>
確信を持つために必要なマインドセットは、自分を拠り所にして未来思考になる事です。
では、自分を拠り所にするとは?
それは、自分を信じることが出来ている状態のことです。
どんな仕事でも、自分自身に確固たる信念があり、謙虚に振る舞える人は必ず成果に結びつきます。
例えばセールスにおいても、自分の言動が相手の為になることに絶対的な確信を持っているため、非言語で相手に伝わり、圧倒的な結果を出すことが出来るのです。
そして、未来をしっかり信じることが出来る人。
時間は過去から未来に向かって流れているのではありません。
未来から過去に流れているのです。
未来に「こうしたい」と願い、それに対する現在の行動や思考が過去の解釈を変えます。
未来の結果は誰にも予測できないという事は、私たちがが決めればそれは実現できる可能性を生むという事です。
そして、自分と自分の能力に対する自信は、人生の質を決定することになるのです。
思う通りの未来を自由に描き、確信を持って努力を重ねるうちに、その未来が向こうからやってくる感じです。
思いが現実になるですとか、描いた通りの未来が手に入るなど、表現は様々ですが、確信を持って未来に向き合うことで、描く未来は必ず目の前に現れます。
「失敗したらどうしよう。」「うまくいかなかったらどうしよう。」などと自分に問いかけることはやめましょう。
「成幸しました。ありがとう。」と心のなかで言ってみるのです。
そしてその場面を頭に描くのです。
そうすると、驚くほど愉快な気分になれます。
それがまた心の確信に繋がっていきます。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お
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