壁を乗り越えるには、 今できる練習を、 最大限にやるしかない。
『成幸の法則2019』7.29
Vol.1126
壁を乗り越えるには、
今できる練習を、
最大限にやるしかない。
<池江璃花子>
行く先を壁に阻まれたことはありまか?
乗り越えようとチャレンジしても、なかなか超えることの出来ない壁に、心が折れそうになったことはありますか?
諦めちゃダメだと、自分を叱咤激励し、挑めども挑めども跳ね返されて自信を喪失しそうになったことはありますか?
本氣であるほど、夢に向かう人生の旅路の中で、立ち往生するほどの壁が出現するのです。
未来をはっきり描いて進むと、不思議と壁もはっきりと目の前に現れ立ち塞がります。
時に蜃気楼の壁に迷わされる人もいます。
それは、真の壁ではない自分の心が作り出す蜃気楼。
どこかに逃げたい気持ちや、自分に出来るのかといった不安を抱えながら進むと、その蜃気楼が見え始めます。
勘違いをしてはいけません。
蜃気楼は自らが作り出している幻想です。
そこに真の壁はありません。
真の壁とは人を成長させるための課題です。
「人生に乗り越えられない壁はない」と言われます。
「壁は乗り越えられる人の前にしか現れない」とも言われます。
現れた壁は本氣で生きている証拠。
本氣で顔晴れば、実は乗り超えられるような高さなのです。
乗り越ることで、
器量が大きくなります。
努力の結果、現象化が早くなります。
幸動力が大きくなります。
幸動パターンや思考パターンの幅が広がります。
成幸感覚が研ぎ澄まされます。
人としての魅力が増し、キラキラ人になります。
壁を越える道はいくらでもあります。
生きる方法、成幸の方法はいくらでもあるのです。
あると思えば、勇気も希望も出てきます。
そうすると心に余裕も出てきて、いい知恵が生まれてくるのです。
道はあります。
行き詰まっても、行き詰まったと考えず、乗り越える方法を考え出すことに楽しみを見いだしましょう。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お
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