他人の賞賛や非難など一切気にしない。 自分自身の感性に従うのみだ。

『成幸の法則2019』8.4
Vol.1132
他人の賞賛や非難など一切気にしない。
自分自身の感性に従うのみだ。
 <モーツァルト>
「人は人、自分は自分」です。
しかし、なかなかそんなに簡単にはいかないというのが本音の人も多いことでしょう。
人間関係を味方につける基本は、『自分で選んだ人生を生きる』と決めることです。
ともすると私たちは他人の人生を生きているのです。
人の目を気にして、言われたことが胸に刺さり、自分の人生を生き切れない人も数多くいることでしょう。
人の顔色をうかがってばかりいるのに、「あの人はおかしい!」と批判したくなる気持ちもあるのが人間の性(さが)。
人の嫌なところは、「見ざる、聞かざる、言わざる、そして思わざる」と、自分さえしっかりしていれば、他人など気にならない位自分が強くなれるのです。
私たち人間は、なぜ他人と比較してしまうのでしょうか?
その原因のひとつに、承認欲求があります。
私たちの中には、誰しも「人に認められたい!」という欲求が本能的に存在しているのです。
しかし、この承認欲求に依存し過ぎると、他人の価値観の中に自分の喜びや幸せを見出そうとしてしまいます。
そうすると、相手から自分の予想と反する反応や言動があったとき、傷つき、落ち込み、時には自分には生きる意味がないのではないか?と深く悩んでしまうこともあるのです。
それでは何のための人生か。
楽しみましょう。
燃えましょう。
ワクワクドキドキ我が道を生きてゆきましょう。
そして、自分自身の思う通りの人生を生きながら、世の為人の為にこの命を使うことが出来たら最幸ですね。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

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