真の経営者は、常に満足することなく、改善を積み重ねながら自分に挑み続けるものです。
『成幸の法則2019』8.10
Vol.1138
真の経営者は、常に満足することなく、改善を積み重ねながら自分に挑み続けるものです。
私は企業の最終的な価値とは、継続することだと考えています。
<高田昭>
小さな積み重ねが、大きな目標達成に繋がります。
そもそも大きな目標を描くことで、努力の価値が高まります。
そして、その継続が未来に向かって光の矢を放つのです。
取り組み続けることそのものが、優れた能力と言ってもいいでしょう。
継続が経験の蓄積となり、継続することで自信へと繋がります。
そして、周りからの信頼を得られるようになるのです。
即ち、継続こそが人生を変え、成幸へと導く最強の習慣ということになります。
さて、その継続が苦しいのは私たちの誰もが経験済み。
三日坊主など誰もが何度も体験していることでしょう。
いいのです。三日坊主でも。
何度もチャレンジして、失敗して、また三日坊主レベルで終わったとしても。
先ずは、やり続けようとする気持ちが大切。
三日坊主も百回こなせば三百日です(^^)
何はともあれ、続けるということの価値は計り知れません。
一度やると決めたことは最後まで成し遂げましょう。
何度躓いても諦めてはいけません。
たとえ想像していた結果が出なくても、やり続けることに大きな意味があるのです。
それは、信用、信頼に繋がるという点においてです。
ただし、最終的には目指すゴールにたどり着いてこその継続です。
結果を無視する訳にはいきません。
そのゴールに行かんがための努力の継続ですから。
その意味で、継続は永久不滅の成幸法則なのです。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お
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