一瞬のやる気なら誰でも持てる。 けれども、持続性のあるヤル気は深く認識したものだけに宿るのである。

『成幸の法則2019』8.13
Vol.1141
一瞬のやる気なら誰でも持てる。 けれども、持続性のあるヤル気は深く認識したものだけに宿るのである。<野村 克也>
成幸を確信しなければ、常に不安を感じながらおそるおそる事をすすめることになります。
それでは、成幸する確率も遠のいてしまいます。
一方で、自信をもって事をすすめることができれば、成幸は向こうから近づいてくるのです。
即ち、成幸を確信することが、成幸への第一歩ということです。
では、確信するとは。
確信力という言葉もあります。
確信力とは、例えば自分の状態やセールスする商品に対して絶対的な自信を持っているということです。
 
契約出来る確率は?と聞かれたときに、「もちろん100%!」となっている状態。
 
そして、この商品絶対喜ばれる!
こんな商品他に無い!と思えるならば確信力は最大値。
こうなれば、ヤル気もMaxです。
動くことが楽しくて、思う現実がどんどん向こうからやってきます。
何かについて考えていることは、自分の未来の出来事を計画しているようなものです。
何か心配なことについて考えている状態は、未来にその心配事が起こるように計画しているということ。
何か感謝できることについて考えているならば、未来にその感謝していることが起こるように計画しているということになります。
確信を持って生きるということは、その未来が確実に現実になるという計画なのです。
あれこれ考えれば考えるほど、状況が良くなることはなく、悪くなるばかりです。
顕在意識が潜在意識の奴隷になっているのです。
それでは、確信とは程遠い世界に迷い込んでしまいます。
そんな時は、頭の考えに拘り、執着するのではなく、松果体から浮上して来る直感、インスピレーションに素直に従うことが大切。
確信を得るまでは、直感を大切にしてみてください。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

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