経済的発展において最大の資源となるのは人間である。経済を発展させるのは、人間であって、資本や原料ではない。

『成幸の法則2019』8.16
Vol.1144
経済的発展において最大の資源となるのは人間である。経済を発展させるのは、人間であって、資本や原料ではない。
<ピーター・ドラッカー>
私たち自身が全ての源です。
私たちには大いなる可能性があるのです。
その根本の私たちが成幸しない事には、何のための人生か。
「成幸出来るか」をどうかを自己分析するには、どうしたらいいのでしょう。
一番わかりやすい方法は、「いつでも、どこでも、どんなときも」自分が成幸したいと強く思えているか?
これを自問自答してみてください。
もっと突っ込んで言えば、「いつでも、どこでも、どんなとき」も、毎日楽しく生きているか?
と自分自身を客観的に見てみるのです。
「いつでも、どこでも、どんなときも」毎日楽しいと思えるようになっていれば成幸は近づいています。
人生を豊かに生きるための秘訣は、自分自身の在り方を追求すること。
これに尽きます。
器が大きくなり、エネルギーに満ち溢れた状態。
そうなれば、「いつでも、どこでも、どんなときも」楽しく過ごすことが出来るに違いありません。
幼かったあの時のように。
無邪気に過ごしたあの時のように。
笑顔で楽しく過ごすこと。それが成幸の秘訣なのです。
一日を精一杯生きていた時を思い出しましょう。
幾つになってもあの時のように全力で生きるのです。
私たちが素直に生きる決心をし直せば、地球上の全て生命が呼応します。
私たちが前向きに次の世代のために生きることを誓えば、生きとし生ける全ての生命が繋がれます。
その意味において成幸とは、私たち一人一人のエゴを超えたところにあるのかもしれません。
だからこそ、「いつでも、どこでも、どんなときも」毎日楽しく。
このことをしっかり意識して、毎日を過ごして参りましょう。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

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