人生に「道」はいくらでもある。 でもな、お前がいま逃げ出せば 道はひとつしか残らないぞ。 それは、 「逃げ道」という道だけだ。

『成幸の法則2019』8.26
Vol.1154
人生に「道」はいくらでもある。
でもな、お前がいま逃げ出せば
道はひとつしか残らないぞ。
それは、
「逃げ道」という道だけだ。
<武田鉄矢>
「この道を行けばどうなるものか、危ぶむなかれ。
危ぶめば道はなし。
踏み出せばその一足が道となる。
迷わず行けよ。
行けばわかる。」
これは、言わずと知れたアントニオ猪木の名台詞。
迷わず進むのです。
その一足が道となる。最幸です。
危ぶんだり、迷ったり、逃げてしまったり.....
それでは何のための人生か。
「僕の前に道はない
僕の後ろに道は出来る」
高村光太郎の「道程」です。
人生は道無き道を往くのです。
切り開くのは自分です。
見えている道は誰かが作った道。誰かが先に開いた道なのです。
その道は凸凹もなく、見通しもきくのですが、ワクワクやドキドキとは程遠いレールウェイなのです。
自らの進む道は自分の力で切りひらいていくのです。
そして、その歩みが「人生」という一本の道となるのです。
本当の自分を生きましょう。
自分の道を進みましょう。
本当の自分を生きる道とは、自分らしさをとことん極める生き方です。
その道が、普通や平均から外れていても、気にしないこと。
自分らしい道に、平均や普通は関係ありません。
私たちは、生まれたときから、もともと備わっている素質や特徴があります。
それを見つけ、伸ばし、生かすのです。
自分らしい道を歩むとき、もっとも健全に成長できます。
そして、きっと自分らしい花が咲くでしょう。
そうなる道こそ、自分が本当に生きるべき道なのです。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

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