生きることで老いる人はいない。 人生に興味を失うことでのみ老いるのである。

『成幸の法則2019』9.12
Vol.1171
生きることで老いる人はいない。
人生に興味を失うことでのみ老いるのである。
<マリー・ベイノン・レイ>
老いてはますます壮なるべし。という言葉があります。
「年はとっても気持ちは若く、ますます意気盛んでなければならない。」という意味です。
誰もが一年に一回年をとります。
あたりまえのことなのですが、「老いていくこと」をネガティブに捉えるか、ポジティブに捉えるかで、生きる楽しさが大きく変わってくると思いませんか。
年を重ねることは、経験を積み重ねること。
素敵な経験も、辛い経験も、経験を積めば積むほど、人は強く優しくなれるはず。
年を重ね、経験を重ね、もっともっと素敵な人になるためにはどうしたらいいのでしょう。
年を重ねても、気持ちは若く、ますます意気盛んでいられるにはどうしたらいいのでしょう。
人は一生成長できます。
新たな経験体験を大切にしましょう。
経験は成長するチャンス。
学んだり、心を豊かにしてくれるだけでなく、肉体も死ぬまで成長を続けます。
例えば筋トレだって、年齢を重ねていても顔晴った分だけ身体はちゃんと応えてくれます。
年齢を重ねることで、様々な変化と向き合うことになるでしょう。
シワやシミが増えたり、疲れが回復しづらくなったり。
若い頃のように無条件でちやほやされたり、可愛がられることも減っていきます。
だからこそ、自分自身がどういった姿勢で生きていくかという在り方が問われてきます。
年を重ねても素敵な人は、内面が素敵な人です。
内面から醸し出される雰囲気や言葉遣い、ふとした目の輝きや表情でその人の魅力が決まります。
ネガティブに不平不満ばかり抱えて生きていたら、年齢を重ねるほどに、身も心もいつしか醜くなっていくでしょう。
今日を大切に。
そして、日々是成長です。
そんな思いで生きていれば、輝きは年齢と共にどんどん増していくに違いありません。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

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