力量が足りないのではない。 意志が足りないのだ。

『成幸の法則2019』9.19
Vol.1178
力量が足りないのではない。
意志が足りないのだ。
<ヴィクトル・ユーゴー>
世間のレールに乗りながら安全で安心のまま、常識に従い、気の向くまま気楽に楽しく、気づいたら成幸していた…という事はあり得ないのです。
成幸というのは大多数の逆を行く行為でもあります。
心に強さがなければ、何も完成させることはできません。
心に思う事を完成させるのが、「意志の力」です。
何より成幸には才能よりも意志の力が必要です。
その意志の力は筋力のように鍛えることができます。
まず知っておくことは、意志の力は前頭葉が司っているということ。
その前頭葉が大きく発達することで、意志の力が強くなるのです。
年齢には関係なく、前頭葉は発達します。
前頭葉を大きくするには、運動するか、瞑想するかが最適な方法。
運動や瞑想を習慣にしている人は、少しずつ前頭葉が大きくなるのです。
つまり、意志力の総量が増えるということ。
そして、この7つを常に意識して生きること。
1.悪い習慣をやめる
2.良い習慣を取り入れる
3.どんなことでもすぐに取り掛かる
4.集中して取り組む
5.規律のある生活をする
6.言葉をコントロールする
7.心(感情)をコントロールする
この項目一つずつの細かな取り組み方法はまたいずれの日かに委ねることにしますが、成幸者を思い浮かべれば7項目の達成度の高さは一目瞭然です。
どんぐりの背比べから、一歩抜け出すためには、この7項目をしっかりコントロールできるようになることが大切。
さあ、今日の成幸の法則を読んだその時から改めてチャレンジです。
すぐやる!
何でもやる!!
とことんやる!!!
出来るまでやる!!!!
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

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