迷いながら間違いながら 歩いていく その姿が正しいんだ
『成幸の法則2019』9.22
Vol.1181
迷いながら間違いながら
歩いていく
その姿が正しいんだ
<BUMP OF CHICKEN>
迷うことは決して悪いことではありません。
人生は迷いに迷い、間違い続け、それでも前に進むことで、それらは血肉となっていくのです。
上手くいくと油断をし、結局痛手を負うこともあるのです。
迷っても迷っても、未来を信じて動くから偉大なものも生まれるのです。
ここで言う迷いとは、どの道をゆくか、どの方法で進むかということ。
感情的な好き嫌いで迷うこととは全く意味が違います。
私たちは、迷わないでいいことも、迷っているのかもしれません。
素直な心で、自分に、問いただしてみることも必要です。
素直に仲間の笑顔のために、自分の未来のために、心を使った結果の迷いは、将来必ず人生の宝になることでしょう。
人間は自分が知らないこと、思いつかないことには反対します。
人に何と言われようと信じるのは自分の直感。
迷ったら直感を信じ、誰もが歩まないであろう困難な道を選ぶのです。
多くの人が思いつかないこと、選ばないことには、それだけ価値があるはずです。
実行すれば差別化が生まれ、結果としてきっと成幸に辿り着きます。
人生の岐路で決断する時は、自分自身にたった一つの質問をすればいいのです。
それは、
「本当はどうなったら楽しいのか?」
これだけです。
他のことは何も考えずに、これだけを考えてみましょう。
本当はどうなりたいのか、今のままで満足なのか、実は答えは出ているのです。
それが本心です。
本心に従うということが、成幸に向かう一番いい選択です。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お
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