挑戦するものが未来を変える。
『成幸の法則2019』10.12
Vol.1192
挑戦するものが未来を変える。
<SMBC>
何度かチャレンジしたけど、上手くいかなかったんだよね。
そんな落ち込みが負のスパイラルの元凶です。
ガックリくると脳波がβ波になって
判断力が相当下がります。
やっていることが間違っていても、それに気がつかないと言う恐ろしいモードに入ってしまいます。
そのモードに入り込むと、間違った判断が悪い結果を生み、それでまた落ち込み、さらに間違った判断をするという、負のスパイラルが広がるのです。
これがいわゆる不幸が不幸を呼ぶメカニズム。
嫌なことがあったり、苦しいことがあった時は、「そう言う時もあるよね」といった感じで嵐が通り過ぎるのを待つことも時には必要です。
そして、諦めずにチャレンジをし続けていると、あに図らんや、思いもよらぬチャンスが舞い込んでくるのです。
大切なのは、正しい方法でチャレンジをし続けること。
全ての結果は、「自分が源」であると受け止められる強い精神性が成幸の根本です。
また、例えば剣道なら素振り、柔道なら受け身や当て身にあたる基本を大切に、努力を繰りかえす姿勢、すなわち基本幸動の繰り返しを飽きずにやり続けること。
今取り組んでいることの基本は、一体どこにあるのかを見定めること。
このように、メンタルとスキルの両輪を鍛えることが大切なのです。
さらには、本気な愛方との出愛があれば鬼に金棒です。
そして、友だちの友だちは、みな友達だ。そのまた友達だちの友だちもみな友だちだ。となっていくと、幸せの輪は無限大に広がります。
少しのズレが、やがて大きな方向違いになります。
人生の成幸のために、その小さなズレを修正してもらえるメンターや環境に出愛たいものですね。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お
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