最高の愛とは、魂を目覚めさせるようなもの。
『成幸の法則2019』10.13
Vol.1193
最高の愛とは、魂を目覚めさせるようなもの。
<ニコラス・スパークス>
愛は生命そのものです。
生きとし生けるすべての生命に感謝して生きていきたいと思います。
そして、自分自身が人としてこの世に生を受けたことに、心から感謝したいと思います。
人間関係の中でもしっかりと愛を育むことが大切です。
相手の言葉にしっかりと耳を傾け、自分の考えを押し付けたり、非難をすることなく話し合うことが重要です。
また、愛とは文句など言わずに楽しむこと。
言おうと思えばいくらでも言えてしまう「愚痴や文句」。
しかし、文句ばかりを言っていたら、楽しい気持ちでいることは難しいですね。
人にも環境にも優しく接し、目の前の出来事を楽しむこと。
そこに愛が生まれます。
楽しむことで愛が大きく育ちます。
愛が大きくなるほどに、それは現実世界を何倍にも素敵なものにします。
また、愛はいたって単純な方程式で説明できます。
相手の欲するものを与え、欲しないものを与えないという、ただそれだけのことなのです。
愛をベースにした幸動は、成幸の土台になるものです。
自分の欲ばかりで生きていると、必ずしっぺ返しを受けます。
「そこに愛はあるのかい?」
自分の幸動をチェックする端的な問いかけです。
「そこに愛はあるのかい?」
いつも自分に問いかけてみましょう。
「そこに愛はあるのかい?」
家族や仲間との語らいや、協働の中で厳しいことを言ったり言われたりした時には、それをチェックしてみるのです。
愛あるところに、幸せの花が咲くのです。
そして、愛とは自分本位ではなく、相手本意なものだということを理解しましょう。
互いを尊重し、相手の喜びを自分の喜びとする無償の幸動こそが、愛溢れる環境を創るのです。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お
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