自分の欲しいものを知る。

『成幸の法則2019』11.4
Vol.1215
自分の欲しいものを知る。
それを手に入れるための計画を立てる。
計画を実行に移す。
実現するまで追いかける。
あるいは、実現するように新しい計画を練る。
新しい計画に基づき、何度も何度も追いかけることで自分が欲しいものに手が届く。
どれだけうまくやれるかは、どれだけ準備を整えているかで決まる。
<ケリー・グリーソン>
何か事を成すには、明確な目的が必要です。
そこをないがしろにしたまま動いていては、富士山の樹海の中を彷徨うようなことに成りかねません。
無目的、無目標は、無計画につながります。
計画がないまま動く人は、必ず思考が分散します。
そしてすぐに楽な方に流されてしまうことでしょう。
そんな時に口から出てくる言葉は、言い訳です。
何かのせいにして自分の現実を正当化する。自分が逃げていることに蓋をしてしまうのです。
当然何も達成できないまま、自信喪失することになります。
そして否定的な考え方に支配されてしまうのです。
この流れは「失敗のサイクル」です。
全てを逆にすること。
それが「成幸のサイクル」です。
目的の明確化
目標設定(数値化、期限の設定)
計画を立てる
実行
実績が出る
改善
進歩
新たな目標設定
日々の生活の中では、「思考(意識)が現実化する」という事を実感する場面が無いので、多くの人はこのことを聞いてもにわかに信じられないようです。
しかし、目的を曖昧なまま行動していても冒頭の失敗のサイクルという負のスパイラルに陥ります。
そして、思考がネガティブになり、ネガティブな現実が目の前に次々と現れ潜在意識の中を埋めつくすことになるのです。
成幸のためには、「何を意識し、何を描いて生きていくか。」これがスタートなのです。
思考(意識)は必ず現実化します。
それは、思考も量子(波動)だからです。
その事は科学でも証明されていることなのですから。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

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