希望のあるところに人生がある。 希望は新しい勇気をもたらし、 何度でも、強い気持ちにしてくれる。
『成幸の法則2019』11.16
Vol.1227
希望のあるところに人生がある。
希望は新しい勇気をもたらし、
何度でも、強い気持ちにしてくれる。
<アンネ・フランク>
強い気持ちは自分の人生を前向きにさせ、必ず良いものを生み出してくれます。
どんなに苦しいときでも、強い気持ちになることができれば、人生は前向きになり、道は開かれるのです。
励まし愛、支え愛、人生を共にする仲間の存在が、大きな力になります。
認め愛、学び愛、切磋琢磨する仲間の存在は大きな希望になるのです。
アンネには道は開かれなかったかもしれませんが、この悲劇は許されてはいけません。
アンネの言葉は今も虐げられている人たちが強い気持ちを持ち、未来を語り、許してはいけない現実の出来事を変えようとする上での大きな希望となっています。
希望を持てば、勇気が湧きます。
勇気が湧けば強い気持ちにもなれます。
事を成した人の人生を見ると苦難の連続であり、とても真似のできることでは無いと感じることがあります。
一方で成幸者は、その苦難をどこか楽しみながら、その先にある栄光や喜びを求めていたのではないのかと思えることもあります。
自分がやらねば誰がやると、世のため人のためを思い、苦難に立ち向かう。
男の中の男や女の中の女、こんな人に憧れます。
リンとして、シャンとして、ピンとして生きていくことは、多くの人に希望を与える生き方でもあります。
苦しいことを耐えるからこそ、自信と喜びと力が生まれる、未来への希望が大きく膨らむのです。
希望があれば必ず力が湧きます。
希望が見えれば歩き続ける勇気が湧き出るのです。
「やがて成長して新しい種子が得られるという希望がなければ農夫は種をまかない」と言う言葉もあります。
希望はいつまでも人とともにあって、悪と不幸を克服するのです。
希望は強い勇気であり、新たな意思なのです。
希望さえ見失わなければ、人生は成幸に向かってしっかり舵を切れるのです。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お
0コメント