誰もの心に、何かに向かって燃える火があります。 それを見つけ、燃やし続けることが、私たちの人生の目的なのです。
『成幸の法則2019』11.17
Vol.1228
誰もの心に、何かに向かって燃える火があります。
それを見つけ、燃やし続けることが、私たちの人生の目的なのです。
<メアリー・ルー・レットン>
ハートが燃えていれば、後悔はしません。
中途半端に臨んでいると、ふとしたミスが心に水を差します。
トキメキは心のガソリンです。
そのトキメキが、また一回り大きな炎を心に燃やします。
じっとしていても何も始まりません。
昨日届かなかった大空に、今日なら手が届くかもしれません。
本気のエネルギーは、私たちの器を大きくするためのものでもあります。
愚痴をこぼせば、その炎は小さくなります。
不平、不満ばかりの生き様では、本気の炎に着火はしないでしょう。
その炎は、挑戦することで赤々と燃え上がり、人生を変えるんだという信念が、燃やし続ける原動力です。
世のため人のために動くほどに、人さまの心にも本気の炎が燃え広がり、その火はいずれ地球全体に広がることでしょう。
世の中にはいろいろな人がいます。
やる気や覇気のまったくない、無気力で自堕落な人。
人生や仕事に対して燃えるような情熱を抱き、懸命に努力を重ねる人。
いろいろです。
そして、燃え方もいろいろ。
激しい炎が見て取れるような、表にやる気が溢れているタイプ。
必ずやり遂げるという信念が、内側でしっかりと燃え続けているタイプ。
いろいろです。
自分らしく生きましょう。
自分らしい炎を燃やしましょう。
そして、燃え盛る闘魂を持ちましょう。
闘魂とは「自分に期待すること」です。
自分に期待することとは、すなわち希望を持つこと。
自分に希望を持つことで人生の回転が変わり、いい方向に進んでいくのです。
闘魂を燃やせば、苦境にだって打ち勝つことができます。
元気があれば何でもできる。
今日も顔晴って参りましょう。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お
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