何でも思い切ってやってみることですよ。 どっちに転んだって人間、 野辺の石ころ同様、 骨となって一生を終えるのだから。

『成幸の法則2019』11.18
Vol.1229
何でも思い切ってやってみることですよ。
どっちに転んだって人間、
野辺の石ころ同様、
骨となって一生を終えるのだから。
 <坂本龍馬>
とりあえずやってみる。
  
なんだかよくわからないけどやってみる。
意味がわからないけどやってみる。
これは実はとても大切な判断です。
意味もわからずやってどうするつもりなの...
と反論する人に限って、何もやらずに評論しているだけ。
人間の成長は、「知識」と「経験」を増やすことがとても大切なのです。
「とりあえずやってみる」という考えの人はそうでない人に比べて、より多くの「経験」を積むことができます。
 
そして経験値が上がることによって成長に繋がります。
あとは、どんな経験を積むかという事が大切なのですが、そこには環境が大きな影響を及ぼします。
誰と組むか、どんな環境で動くかということですが、これがなかなか運命的なもので、選ぶことができません。
ところが動くほどに開けて来るのです。運命が。
引き寄せるのです。
自分が欲する環境を。
チャンスに出会う確率も高くなります。
「とりあえずやってみる」を大切にするということは、とにかく動いてみるということ。
バッターボックスに立ちバットを振る回数が多ければ多いほど、ヒットになる確率は高まりますよね。
反対に、バットを振らなければヒットどころかボールを打つことすら叶いません。
それと同じで、とにかく行動に移すこと(バットを振る)が、チャンスに出会うこと(ヒット)に繋がるのです。
そして、何事もやってみないと本当の価値を知ることは出来ないということ。
知識をひけらかすよりも、自分が経験、体験したことを語る方が、よっぽど説得力がありますし、相手にとっても為になります。
知識に経験が加わって知恵になるのです。
物事の本当の価値を知る意味では、「とりあえずやってみる」ことはとても大切ですね。
やるか、やらないかではなく、
やるか!やるか!!なのです。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

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