僕は、夜に夢を見るんじゃない。一日中夢を見ているんだ。生きる糧として、夢を見ている。

『成幸の法則2019』12.2
Vol.1243
僕は、夜に夢を見るんじゃない。一日中夢を見ているんだ。生きる糧として、夢を見ている。
<スティーブン・スピルバーグ>
やりたいことをやろうとすると、必ずどこかでリスクが発生します。
「出る杭は打たれる」という文化の日本では特にそうです。
日本では「みんなと同じ」ということが美徳とされています。
本当にやりたいことをやろうと思ったら、必ずどこかで「普通の人」から脱線します。
夢に向かって顔晴っているだけなのに。
自分にとってかけがえのない夢、手に入れたい夢が、たった1つあれば、それだけで「生きる原動力」になるはずなのに。
一度きりの人生。
夢を叶えられるかどうかは、自分次第です。
その夢に向かって努力する過程で必要なのが、何よりポジティブな心構えです。
すべてのことに感謝する、その姿勢もポジティブさに含まれます。
感謝すべきは、家族や仲間だけではありません。
住む家があること、今日の食事ができること、仕事があること.....
私たちの日常の「当たり前」にも、しっかり感謝する気持ちを忘れない。
改めてそんな気持ちを大切にしましょう。
そして、人生はトライを繰り返してこそ刺激的だということ。
自ら人生に制限を課すよりも、「顔晴ってもどう転ぶかは分からない」とどっしり構えることによって、他の人が考えないようなアイデアを生み出します。
トライ&エラーを繰り返し、自信をつけ、次の大きなステージに踏み出す準備を整えることが大切です。
目標となる人を身近に作ることも大切。
もし自分が身動きできなくなった時には相談に乗ってもらうのです。
夢に向かうためには、自分の現状に気づかせてくれる人がとても重要。
夢を実現するには、乗り越えなくてはいけない試練が必ず来ますから。
夢を持ちましょう。
そして、夢を現実のものにしましょう。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

福禄寿倶楽部's Ownd

「成幸の法則」 あなたに自立と成幸を。

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