物語はここから始まるのだ
●成幸の法則 2019.12月
あっという間に11月が過ぎ、今年も早11月になりました。どんな11月を過ごしてきましたか?
去年とあまり変わらない11月でしたか(^^;;
人生は子どもの頃の夏休みのように、あっという間に過ぎていきます。
私も改めて、出会った仲間たちと一緒に幸せになる事に、本気でチャレンジしたいと思います。
12月も毎日『成幸の法則』と題して、成幸のためのヒントやツボやコツを発信していきますので、みなさんのスマホの中にメモっておいてください。
また、お仲間に拡散して、成幸の輪を広げてください(*^^*)
せっかく出逢った私たちは、日々チャレンジする仲間になりましょう*\(^o^)/*
『成幸の法則2019』12.1
Vol.1242
物語はここから始まるのだ。
<手塚治虫>
令和元年も気付けば早師走。
新たな時代のスタートの年、その最終月です。
日常の流れに身をまかせ、安穏と時の経過を受け入れるのか。
それともアグレッシブにこの一年の締めくくりを意図して動くのか。
どんな時も自分次第なのです。
決まっていることは、一生は一度きりであること。
過去は取り戻せないこと。
まだ来ぬ未来の不安に身震いしても意味の無いこと。
そうです。
「今ここ」を生きるのです。
物語はここから始まるのです。
私たちが存在できるのは、「今ここ」しかありません。
過去や未来を生きるということは、出来ないのです。
なのに、過去に囚われ未来の不安に苛まれていたのでは、「今ここ」に魂を込めて生きることが出来ないでしょう。
今を大切にするのです。
今を思う存分楽しむのです。
今に感謝するのです。
そして、「今」幸せになること、「ここ」で幸せになることです。
そのためには、「今」幸せを感じ、「ここ」で幸せを感じることです。
大切なのは、be(在り方)とfeel(感じ方)なのです。
頭で考えることももちん必要な場合がありますし、日常の生活はほぼ頭を駆使しています。
しかし、直感に従ったり、感じていることを素直に表現することが、「今ここ」を生きることです。
わたしたちが自由にできるのは、今、この瞬間なのですから。
「今ここ」を大切にするということは、自分自身を大切にするということでもあります。
そして、私たち自身が、自分と自分に関わるより多くのことを愛せるようになると、大切な人にもっともっと優しくなれるのです。
それが「人生の質」を上げることに繋がるということを知ってください。
さあ、今年も残り一ヶ月です。
しっかり今年の有終の美を飾り新年を迎えましょう!
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お
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