人は自分では答えを出せない事に反対します。
『成幸の法則2019』12.9
Vol.1250
人は自分では答えを出せない事に反対します。
私たちが常に心に命じなければならないのは、前例のない事に挑戦し自分たちで答えを探してみようとする時に、答えを出せない人の話をいくら聞いて、勉強しても仕方がないという事です。
新しい事を始める時に重要なのは、何が必要なのかを見極め、必ずしも
最初から完璧で絶対的なものを作る必要はないという事です。
<鈴木敏文>
試行錯誤は挑戦です。
日々いろいろ試してみることが大切なのです。
一つ進めることで次へのヒントが得られます。
誰かの意見に耳を貸すのもいいですが、やはり幸動に移さないと進歩がありません。
物事を進めるためには幸動あるのみです。
日々試行錯誤あるのみです。
最初から上手くできる人はいません。
試行錯誤していけばできる範囲が広がります。
大いに失敗しましょう。
そして成長しましょう。
恐れてしまうと選択肢は増えず、それどころか未来の可能性が失われることになります。
リスクの低い選択ばかりしていては得ることは少ないのです。
失敗から学ぶことで将来の選択肢が豊富になっていきます。
実はその選択肢も自分自身が設定しているものに他なりません。
幸動の全ては、「本当はどうしたいのか?」という自らに対する根本の質問から始まります。
そして、幸動の質は「見極め」の力で決まります。
何をやるか。
誰とやるか。
どこでやるか。
どんなふうにやるか。
進むか止まるか。
初めてチャレンジすることは、特に不安も大きいでしょう。
しかしその不安が未来を規定してしまうことを知ってください。
まだ来ぬ未来を不安視することは、サムシンググレイトがそれを察知し、不安な未来の実現に力を貸してしまうからです。
そうだとするなら、やることは「決めて動く」これだけです。
その時に、向かう方向がズレていないか、装備に不足はないかなど、しっかりとアドバイスを心からしてくれる人がメンターです。
目的が明確になれば、方法は無限大にありますから。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お
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