誰かの為に何かの為に生きてこそ、人生には価値がある。
『成幸の法則2020』1.7
Vol.1279
誰かの為に何かの為に生きてこそ、人生には価値がある。
<アインシュタイン>
私たちの多くは、なんとか自分の能力を上げて成功しようと努力を続けます。
それは、人には無限の可能性があると言われているから。
しかし、果たしてそれは本当でしょうか。
人にはきっと大きな可能性があります。
しかし、現実には一人の力には限界があると思っていませんか?
それは限界ではなく、当たり前のことなだけ。
一人の百歩より、百人の一歩なのです。
私たちはつながることで無限の可能性を持つことができるのです。
自分よりはるかに高い能力や得意分野を持つ人たちと共に志事をすることで、磁場ともいうべきエネルギーの高い場が現れます。
それでは、どうすれば能力ある人たちが集まり、エネルギーあふれる磁場を創ることができるのでしょうか。
それは、志の高い目的を創り、その下に互いの志と専門性を知り、それに敬意を払う関係、つまり氣を繋ぐことです。
なぜなら私たちの心の奥底には、
「世の為人の為に、自分の命と才能を使いたい。」という想いがあるからです。
まずは、自分のしていることに本気になりましょう。
そして、極めるのです。
極めれば極めるほど、感性や美意識が高まり、その想いが強くなってきて、ついにはそれに抗いきれなくなります。
半端なことには、自分の人生を使いたくなくなるのです。
眼を閉じて、自分の魂に尋ねてみてください。
「自分の命を使い切りたい志とは、一体何か?」と。
それを探すのが人生。
そして、それに向かいエネルギーを使うのが人生。
人生とは何やら楽しきものではありませんか(^^)
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お
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