世界に変化を望むなら、自らがその変化になれ。

『成幸の法則2020』1.17
Vol.1289
世界に変化を望むなら、自らがその変化になれ。
<マハトマ・ガンジー>
現在は「100年ライフ」とも言われています。
 
こうした新しい時代の幸せの鍵は、
「時間を味方につけられるかどうか」です。
 
お気づきの通り、「突進力」「突破力」「ねじ伏せる」では、なかなか成幸できない時代です。
そんな時代の、人生幸せの鍵は、
「自分が誰なのかを」
 焦らず、ゆっくり、やさしく、一歩ずつ、時間をかけて「整え、表現していく」ことに尽きます。
 
だから、長い人生を豊かに生きていくことができるのです。
焦って波動を落とさないこと。
 
大切なのは、「続けること」です。
 
つまり、続けていればいるほどに、積み重なって(育まれて)愛や幸せが深まっていくのです。
 
そんな生き方を構築できるかがとても大切な成幸のポイントなのです。
 
「突破」や「達成」、「放出」がエネルギーの根本の男性性だけでは成幸を掴み取れない時代です。
女性性を開き、「大切なもの」「大切な人」「真実」にコミットメントすること。
 
あとはその道を、男性性を使って、一つずつ達成して行くのです。
 
時代は「極:これさえ手に入れば」から、「バランス(自己責任)」の時代になっています。
 
男性性エネルギーを使って、人生で何を「成」すのか。
 
女性性エネルギーを使って、何が大切かを理解し、いつも今ここ「幸」せである、ということを知る。
「成」「幸」のバランスが必要なのです。
価値観が多様化し、「人の数だけ成功や幸せのカタチがある」そんな現代は、自分自身で、
「This is Me.」
「This is My Life.」
と言い切れる人が幸せに生きられます。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

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