他人は失ったものに目を向けますが、僕は得たものに目を向けます
『成幸の法則2020』2.4
Vol.1307
他人は失ったものに目を向けますが、僕は得たものに目を向けます
<桑田真澄た>
昭和的成功には、「決まった成功の形」がありました。
その時代は、「速さ」「大きさ」というのは重要なファクターでした。
しかし、その「決まった成功の形」に苦しんだ人は大勢いたことでょう。
令和の今は、「速さ」「大きさ」ではなく、「自分に合っているかどうか?」「自分が<人生をかける>に値するか?」が、まず、ありきだと思います。
目先の誘惑で、「儲かる」「稼げる」や、「早く」「大きく」に飛びついても、うまくいきません。
仮に上手くいったとしても、「魂を込められない<もの><人>を生きるのは、人生の暇つぶしに過ぎない。」と思います。
ですから、時間がかかったとしても、投資するに値する学びや人
に、時間やエネルギーを投資し続けましょう。
「魂をかけられる<もの><人>を見つけたいけど、見つかりません。」という方は、それをどれくらい強く望んでいるのでしょう?
「魂をかけられるもの」を「リスクなし」で得られるわけがありません。
「魂をかけられる<もの><人>を持って生きている人で、最高な人に食らいついて学ぶ。」これに尽きます。
人生に「効果的な道」は望ましいですが、「近道」は必要ないのです。
ですから、速さを競うという呪縛から逃れましょう。
人生は、ごまかしたり、避けたツケが後で必ず回ってくることを知りましょう。
そして、失ったものではなく、得られたものにしっかり目を向け感謝をしましょう。
目先のものではなく、魂をかけられるもの出会うことを信じて進む、その積み重ねが必ず成幸に繋がることを信じるのです。
そして、「今」できることを、「心を込めて」やること。
「今」を通して、サムシング・グレイトが送ってくれるものをあまねく感謝して受けとりながら生きるのです。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お
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