沙知代を失って、家にも体温があることを知った。

『成幸の法則2020』2.17
Vol.1320
沙知代を失って、家にも体温があることを知った。
<野村克也>
「痛いのは、
生きているから。」
心が痛い時、私たちは進化しようとしているのです。
人の痛みを感じて、更に我が器が大きく成長します。
「転んだのは、
歩いたから。」
前に進めば障害も見えてきます。
進むというその幸動こそが、進化そのものだと知りましょう。
「迷っているのは、
前に進みたいから。」
迷いがあるから人生です。
その迷いが次のステージへ誘う切符なのです。
「逃げ出したいのは、
戦っているから。」
確信が欲しいから戦うのです。
戦って...戦って.....勝っても負けてもそれが自信に繋がるのです。
そんな自分の成長を支えてくれるチームがあれば、成幸へのビジョンがハッキリと見えてきます。
そのチームの息遣いと、自分自身の呼吸がシンクロしてきたらしめたもの。
チームの熱が自分自身のエネルギーに火を着けます。
その火が仲間の心にも着火し、大きな炎が生まれます。
チームの体温が上がれば、テンポのいい「リズム」が生まれます。
その「リズム」は現実世界に私たちの夢を「投影」させます。
 
そして、心地よい「波動」が生まれ、ポジ・ネガの「極性」の幅が広がります。
「原因と結果」の法則から考えても、チームの体温が上がることで物事が好転し、成幸へのエネルギーが蓄えられるのです。
エネルギーを集めて、チームの体温を上げましょう。
体温(熱)を感じるチームこそが成幸の条件なのです。
そして、愛もその熱で大きく成長します。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

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